| お米を量る |
軽量カップにお米を山盛りに入れて、とんとんカップを揺すります。(お米の隙間を埋めます)
箸などを使って、カップの縁に沿ってすり切って下さい。
1/2カップなど中途半端な量を量る場合も目盛を見て、正確に量って下さい。
※米びつ付属の計量器は、正確でない場合がありますので、カップで計量する事をお勧めします。 |
|
|
| とぐ |
この作業は重要です。今は精米技術が向上していますので、力任せにとぐ必要はありません。力一杯とぐと、お米が割れてしまいます。
とぎ方で、炊き上がったお米の味が、かなり違います。
|
@ |
量ったお米を大きめのボウルに入れ、一気に水を注ぎ、全体を2〜3回ザットかき回します。これを2度繰り返して下さい。
お米の表面についたぬか等を取ります。
ここでは、手早くする事です。ゆっくり作業をしますとぬかの臭いがお米に付いてしまいます。
|
A |
水をきった後、指を広げてお米に差込み、お米同士をすり合わせるようにして、40〜50回全体をかき回します。
|
B |
白く濁ったとぎ汁が出てきます。
一気に水を注ぎ全体を数回かき回して水を捨てます。 これを2〜3回繰り返し、水を替えても濁り具合が変わらなくなったらとぎあがりです。
|
| ※ |
乾燥したお米は水を吸います。
水を吸い柔らかくなるとお米が割れやすくなります、汚れも取れにくくなりますので、作業は3分程度を目安に行って下さい。 |
|
|
|
| 水加減 |
@ |
炊飯器の場合
炊飯器の内釜の目盛は、水加減の目安です。
炊飯器により微妙に水の量が違います。
炊き上がったご飯が、少し硬かったり柔らかかったりと言う場合は、次に炊く時に、目盛より1〜3ミリくらい水の量を増やしたり、減らしたりして、水加減をして下さい。
|
A |
鍋、釜の場合
水加減はお米の分量の1〜2割増が基本。
1合(180cc)のお米を炊く場合、水の量は200〜220cc程度となります。
炊飯器と違い水加減をする前に、といだ後のお米をザルにあげ、水切りします。
※長時間水切りしすぎると、お米の表面が乾燥し、ヒビ割れの原因となります、水切りは10分以内を目安にして下さい。
炊飯に使う鍋は、厚手で深さがあり、フタが重いもののほうが、圧力が掛かりおいしく炊く事が出来ます。
|
※ |
お米の状態による水加減
新米や精米したてのお米は水分を多く含んでいます、水加減は少なめに、古米や鮮度の落ちたお米は、水加減を多めに炊くのが基本。 |
|
|
|
| 水に浸す |
お米をふっくらおいしく炊くには、水加減をした後、お米に水を吸わせなくてはなりません。
夏場は約30分、冬場であれば約1時間程お米に水を吸わせて下さい。
※時間の取れない方は、
ぬるま湯(100cc25度程度)にお米を浸すと、15分くらいで吸水します。 |
|
|
| 炊く |
@ |
炊飯器の場合 スイッチを入れるだけです。
|
A |
鍋、釜の場合 最初は強火で沸騰させます。
フタがカタカタし、フタの隙間から湯気やふきこぼれが出たら沸騰した証拠です。
沸騰したら10〜15秒待って弱火にします。
出来るだけ火を絞って弱火にして下さい。
そして10分〜13分弱火で炊いた後、一瞬強火にして火を止めます。(これでおこげが出来ます。) | |
|
|
| 蒸らす |
炊き上がってから、10〜15分蒸らして下さい。
蒸らし足りないと、お米に芯が残ります、蒸らし過ぎるとベタついてしまいます。 |
|
|
| 混ぜる |
鍋(炊飯器の場合は内釜)の壁に沿って、濡らしたしゃもじを入れ、底から上下を入れ替えるように手早く混ぜます。
※この時、こねないように切るように混ぜて下さい。別名『シャリ切り』と呼ばれる所以です。
すぐに食べない場合でも蒸らし終わった後は、必ず混ぜて下さい。 余計な水分を飛ばす為と、お米の味を均一にする為です。 |